本の解説の体裁をとっているけれど、群ようこさんのエッセイの要素が強い作品。かと思えばそれぞれの本に興味を抱かせるからすごい。
解釈の押し付けなどもなく、読んでいて心地よかった。途中、思わず吹き出すことも。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2013年6月30日
- 読了日 : 2013年6月30日
- 本棚登録日 : 2013年6月28日
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