極地や高地や僻地で生活するための知恵と
著者の実体験に基づき
長年使い込んだ道具や
新たに導入された道具などが
K2遠征の記録とともに綴られている。
富士山にすら登ったことのない私が
8000m級の山ではこの靴とウェア!と
紹介されてもなんの役にも立たないかもしれないが
いつ命を落とすかもしれない高地で
この道具のこんなところが役に立つ、という
実体験に基づいた道具の話は
やっぱり面白い!
こんなサバイバル感覚、身につけたいなぁ。。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2016年6月12日
- 読了日 : 2016年7月18日
- 本棚登録日 : 2016年6月11日
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