とある人体実験の副作用として超能力を手に入れた男女が結婚し、生まれた娘・チャーリーは彼らより遥かに強力なパイロキネシスを持っていた。
親子を監視する政府組織『ザ・ショップ』は、チャーリーの能力を危険視し、チャーリーを連れ去ろと画策する。
運良くチャーリーを奪還できたが母は殺害され、父はチャーリーを連れて逃走を開始する。
その逃亡劇が上巻。
文章はかなり古めかしくて読みにくいのだが、それでも緊張感がり先が気になる。
チャーリーが年齢にしては大人びた印象だったけれど。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2014年8月11日
- 読了日 : 2014年8月9日
- 本棚登録日 : 2014年8月9日
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