例によって例のごとく、水没しては我らが平たい顔族のところへタイムスリップだかタイムワープだかをしてくるルシウスですが、さすがに三巻目ともなると慣れたものですな(笑)仕事もついに浴場どころか温泉街まで造ってしまう…!いい仕事してますよ、ルシウス。
ここまで読んで気がついたけれど、ルシウスは難題に直面しても安易に水没して平たい顔族の国にいってアイデアを得ようとはしてないよね。自分の頭で考えて悩んでいる。技師のプライドかそれとも他の理由からかは判然としないけれどそんなルシウスは結構リッパだと思った次第。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2014年5月11日
- 読了日 : 2014年5月10日
- 本棚登録日 : 2014年5月6日
みんなの感想をみる