SF。短編集。
作者の名前から、かなり期待して読んだが、正直期待外れ。
個人的に特筆するような作品はほとんどなし。
ボリューム的に、この一冊の中心になると思われる、ファーマーの作品が、文体が苦手過ぎて読めなかったのも影響。
一番好きな作品は、ミリアム・アレン・デイフォード「マレイ・システム」。
犯罪学とSFの見事な組み合わせでした。
実は、アシモフとエリスンの、序文や解説が一番の見所かもしれない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
アンソロジー
- 感想投稿日 : 2022年7月18日
- 読了日 : 2022年7月18日
- 本棚登録日 : 2022年7月9日
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