荒野を進む「私」こと白一行、そこに現れる蟻型モンスター
蟻型モンスターはサクッと撃破するが、謎の古代兵器登場、ロボットと戦車とUFO……
実はそのUFOがヤバイやつで、結局ポティマス、真言教、ギュエリ、魔王が大集合して共闘することに……
とまあなんやかんや(裏切りとか)あってメテオ兵器とUFOは無事撃破するけど……
最終兵器の爆弾が暴走、爆発を抑えるためにその爆弾を飲み込んだ白は爆弾のエネルギーを吸収し神化してしまう
結果、ポティマスの恨みを買い次巻に続く……
【以下再読のための備忘】
・吸血っ子、ヤンデレ化
・ギュリギュリが魔王の頭をポンポンと撫でる。魔王を子供扱いする貴重なシーンキター!
・そこは顔をちょっと赤くして、「子供扱いしないでよ!」って感じのセリフを言うところだろ!
・私?私はほら、ヒロイン枠だから風格とかそういうのはいらんのだよ。
・サイボーグでもともと尻穴のないポティマスに知り穴をあける白……
【内容:アマゾンから転記】
星すら砕く殺戮兵器を前に――宿敵ポティマスとまさかの共闘!?
蜘蛛子と魔王ら一行は、荒野を行く途中で、蟻のモンスターに襲われるが、当然軽々撃破。しかし、蟻の巣の底に眠っていたはずの……最悪最強の無人殺戮兵器が目を覚ましてしまって――!?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2021年9月24日
- 読了日 : 2021年5月16日
- 本棚登録日 : 2021年2月11日
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