探偵小説のためのゴシック 「火剋金」 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社 (2010年1月8日発売)
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本棚登録 : 124
感想 : 20
3

大体結末は読めていたけど
正直、無茶苦茶さが先行している感じで
私は読みづらさを覚えてしまいました。

それぞれの抱えるもの。
そして克服せねばならないもの。
というか、関連シリーズ出てないですよ、いまだに。
(詳しくはあとがき)

ただし、なぜ彼女が実予に来たかだけは
少しだけ明らかになります。
でも…

これ、続くと思うけど…

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ミステリ
感想投稿日 : 2021年6月8日
読了日 : 2021年6月8日
本棚登録日 : 2021年6月8日

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