人は死ぬと21g軽くなる。
21g。それは魂の重さ。
アメリカ人の、こういう粋な表現が好きです。
ラストシーンから巻き戻すように、巧妙に組まれた脚本が、僕には衝撃的でした。
主演のショーン・ペン、ナオミ・ワッツ、ベニチオ・デル・トロが素晴らしい。どれも個性的で、最高の存在感で、痛々しいくらい。
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- 感想投稿日 : 2012年1月6日
- 読了日 : 2012年1月6日
- 本棚登録日 : 2012年1月6日
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