本能寺の変から秀吉が天下に上り詰めていくまでの話。
地元の小牧城、楽田、羽黒とでてきて、秀吉と徳川の戦いで即席で造られたと知る。
戦いの場面を描くのではなく、史実みたいな歴史の流れと秀吉の心情が主なので読みやすいのかも知れない。
忍者ものだと読むのに時間がかかるがこれは1日で読めて、しかも今までの秀吉とは違って人間味があるのか、ないのか?秀吉のことをもっと読んでみたいと思った。
後、茶々がいつ秀吉になびくのか…下巻で分かるのか❓❓
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年4月30日
- 読了日 : 2020年4月30日
- 本棚登録日 : 2017年8月5日
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