江戸の初期、尾張の国。鳴海と知立の間、東海道の街道沿いに新しい村を作ることに。庄九郎ら阿久比の庄の若者たちは、このまま村にいても自分の畑も財産もなく将来の希望も持てないと、移住を決意。ところが、開墾した畑は土が悪いのかなかなか野菜が育たない。
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カテゴリ:
児童書(日‐小説‐’16以前)
- 感想投稿日 : 2013年6月16日
- 読了日 : 2013年5月26日
- 本棚登録日 : 2013年5月26日
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