まさかの完結。
最初から2巻で終わらせるつもりだったならここまで群像劇にする必要は無かっただろうし、全体的に駆け足の印象は否めない。
ダラダラと長く続けるのは好きではないが、数字が出なかったのか、ネタが旬を過ぎてしまったためか、はたまた著者が単に飽きたのか、駆け足なりに綺麗に完結させているだけに惜しい。
著者の次回作に期待します。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2013年3月3日
- 読了日 : 2013年3月3日
- 本棚登録日 : 2013年2月24日
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