歴史小説を書いてきた司馬遼太郎だからこその言葉が並んでいて、深く納得したし、伝えたいという強い気持ちが読み手の惹きつけるような文章だった。
私たち一人一人が時代の担い手なのだから、のうのうと生きててはいけないなと思い知らされる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年1月13日
- 読了日 : 2019年1月13日
- 本棚登録日 : 2019年1月13日
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