面白かった。
何がすごいって、地球でない星々の描写がすごい。
彼の眼には何が見えていたのだろう。その星たちの上にどんな空が広がり、どんな大気がたちこめ、どんな海が、山が、大地がひろがっているのか、まるで彼自身の目でつぶさに眺めてきたかのようだ。
もちろんストーリーも面白かったよーていうか光文社古典新約文庫で出てるなんて知らなかったよー
「古典」って言いすぎじゃないかwww確かに不朽の名作だとは思うけど。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説・エッセイ
- 感想投稿日 : 2012年10月3日
- 読了日 : 2012年10月3日
- 本棚登録日 : 2012年10月3日
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