椎名誠のエッセイ。
一年に一度、おじさん連中だけで離島でキャンプ生活を送る「東日本なんでもケトばす会」。この「東ケト会」メンバーが三重県の神島へ行った時の顛末記。彼らの緩い離島体験談が、昭和軽薄体と呼ばれた砕けた語り口で書かれている。
読書状況:読み終わった
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本
- 感想投稿日 : 2021年1月6日
- 読了日 : 2021年1月6日
- 本棚登録日 : 2021年1月6日
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