企業参謀―戦略的思考とはなにか

著者 :
  • プレジデント社 (1999年10月29日発売)
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レジェンドコンサルタント大前研一の代表作にして、コンサル界の古典とも評される本著。
著者の若手時代のメモ書きがベースになっているだけあり、内容は抽象的な思考姿勢から、実践的な理論とケーススタディまで多岐にわたり、ジャンルレスな一冊と言える。
理論自体は高度なものもあるが、図解も多く、何より非常にロジカルな論理展開なので自分は理解しやすかった。特にPIMS、PPT、戦略策定プロセスは興味深い。

また読み返して、内容を身につけたいと思える一冊だった。非常に良書。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2021年9月2日
読了日 : 2021年9月2日
本棚登録日 : 2021年9月2日

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