チョコレ-ト工場の秘密 (てのり文庫 566C8)

  • 評論社 (1988年7月1日発売)
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『チョコレート工場の秘密』作:ロアルド・ダール 訳;田村隆一
初版発行:1988,07,08
発行所 :評論社
登場人物:チャーリー・バスケット
     貧乏な家の子供。性格は真っ直ぐな子。
     ウィリー・ワンカ
     大きなチョコレート工場の社長。
あらすじ:謎多いワンカ氏のチョコレート工場に五人の子供を招待すると発表があり、幸運にもその五人の子供の一人に選ばれたチャーリーは付き添いの祖父と共にチョコレート工場の扉を潜る。そこにはめくるめく不思議な世界が広がっていて………。
目次  :チャーリー登場
     ウィリー・ワンカ氏の工場
     ワンカ氏とインドの王子さま
     秘密の工員たち
     金色の券
     はじめにあたったふたりの子
     チャーリーのお誕生日
     金色の券が、また二枚見つかった
     ジョーじいさんの賭け
     飢える家族
     奇跡
     金色の券に書いてあったこと
     すばらしい日
     ウィリー・ワンカ氏
     チョコレート室
     ウンパ・ルンパ
     ガラスのパイプに吸いこまれたオーガスタス
     チョコレートの川
     発明室
     巨大なチューインガム製造機
     さよなら バイオレット
     廊下で
     キョロット見まわす四角いお菓子
     くるみの部屋
     大きなガラスのエレベーター
     テレビ・チョコレート室
     電波で送られたマイク
     のこった子どもは、チャーリーひとり
     家に帰るほかの子どもたち
     チャーリーのチョコレート工場
オススメ:映画の方を見たのでそっちの印象が強いです。子供に対しての諌めたりしている内容を含んでいて興味深いです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説:児童書
感想投稿日 : 2010年8月19日
読了日 : 2010年5月23日
本棚登録日 : 2010年5月23日

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