コンビニで見つけて買ったと、友人が爆笑しながら報告してきた。そもそもこういうことを意識している時点で軽く扱われる部類の人間なのではないか・・なんて思ってしまう。でも、読んでみて、一理あると思えるのも本当のところ。自分のまわりにいる軽く扱えない人は確かに怖い人だし、自分がなめてかかっている人は、とにかく優しくて甘い人だったりする。もちろんただ怒鳴り散らしている人は見下してしまうし、優しくて甘い人でもすごく尊敬している人もいるが、やはり人間は単純なので、深いお付き合いではないかぎり、この本の「お手本」のような人は、軽く扱えないのではにか、とは思う。あくまで、深い付き合いじゃないかぎり。
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書籍その他
- 感想投稿日 : 2009年7月29日
- 本棚登録日 : 2009年7月29日
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