周りに合わせることを知らないチョット偏屈なオーレン(マイケル・ダグラス)。彼の元にある日突然刑務所に入らなければならなくなった彼の息子が収監されている間預かってくれと孫娘を連れてやってくる。
彼女を介して隣人のリア(ダイアン・キートン)、アパートの住人達と触れ合ううちにオーレンは優しさを取り戻していく。
ストーリーは穏やかな展開の中に心揺さぶられるものがあるのだけれどそれ以上に作品の中で歌われるダイアン・キートンさんの歌が素敵なのです。
映画の最後の方で歌われた
「ザ・シャドウ・オブ・ユア・スマイル」
特に良かった。
ダイアン・キートンさんって歌が上手なんですね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2021年8月21日
- 読了日 : 2021年8月21日
- 本棚登録日 : 2021年8月21日
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