佐々木蔵之介と塚地が演じた映画版を先に見ていたから、兄弟のイメージは読む前から出来上がっていた。
原作を読んでも、そのイメージは崩されることなく、よりリアルに感じられた。
映画が原作に忠実だからかな。また映画が見たくなった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2023年8月6日
- 読了日 : 2011年1月9日
- 本棚登録日 : 2023年8月6日
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