現役の医者が描く医療ミステリーと言うことで、かなり評判になっている作者だが、感想は、簡単に言えば、「不快」
読んでいて、気分がかなり悪くなった。
何度も途中で止めようと思ったけど、最後には救われる部分があるのかと一縷の望みを持って、完読したが、真面目に吐きました。
タイトルの意味もよく分からないし、事件の謎を主人公が追い詰めている気配はあんまり感じられず・・・
結局、この作品で作者は何を言いたかったのでしょうか?
「第三十九条」?
すっごく評価の高い作家だと思っていただけに、すっごいがっかり・・・
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
がっかり・・・
- 感想投稿日 : 2008年11月15日
- 読了日 : 2008年11月15日
- 本棚登録日 : 2008年11月15日
みんなの感想をみる