しがみつかない生き方: 「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書 か 1-3)
- 幻冬舎 (2009年7月1日発売)
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今回、この本は予約して読んだのだけど
何が私をそこまでさせたかというと
”新聞の広告”の文句
その言葉は
”勝間和代にならなくてもいい”
(笑)
確かに彼女はすごい、すごすぎる。
偶然本屋で手に取ってから、
華麗な経歴を持っていて
母であり、父でもある。
スーパーウーマンだ。
しかも断る力も持っている。笑
断る力、の本については別の機会に。
完ぺきを目指すな、ってことを
暗に言いたいのだろうけど
その表現の仕方が、
私、この人の本好き!!と目についた。
それを実行に移したわけです。うんうん。
諭すわけでもなく、
こうあったら楽でいられるのでは?
という柔らかな提案で接してくれてる。
精神科の先生だけど、肩苦しさがない。
でもちゃんと分かりやすく
気持ちの道筋をつけてくれてる。
さらさらさらとお茶漬け感覚。
でもちょっと心のお洗濯。
と、いう本でした。
読書状況:読み終わった
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未設定
- 感想投稿日 : 2010年3月23日
- 読了日 : 2010年3月23日
- 本棚登録日 : 2010年3月23日
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