ぼくの哲学

  • 新潮社 (1998年8月30日発売)
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感想 : 34
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ウォーホルの論理は単純明快、欲望に忠実、まったく嘘がない。それがNY金融市場の虚飾と欺瞞に充ちた投資家心理をあっさりと全肯定して、彼自身を産業としてのアートの代弁者とならしめた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 現代美術ネタ
感想投稿日 : 2015年12月29日
読了日 : 2011年1月27日
本棚登録日 : 2005年12月24日

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