大変だったんだなあ
ミレニアムはジャーナリストが書いた話だったのか
信念にしたがって生きたスティーグと共に戦ったエヴァ
エヴァにとって、ミレニアムはスティーグの形見なんだね
だから彼の思わないような使われ方をされたくないし、エヴァがいたから書けた歴史小説だから、かけがえのないものなんだろうなあ
親子にも言い分はあるとおもうけど、エヴァの言い分はこうなのだな
はー
小説としてのたのしみかたと、ジャーナリズムとしてのたのしみかたがある本だったのか
四部よまなくちゃね
エヴァのニードはむしろすかっとしたよ
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
人生とは
- 感想投稿日 : 2016年2月12日
- 読了日 : 2016年2月12日
- 本棚登録日 : 2016年2月12日
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