労基署と税務署がタッグを組み、サービス残業という労働法違反と脱税を暴き出す。
長時間労働を防ぐため奮闘するが、相手方の企業もなかなか簡単には尻尾を掴ませない。
様々な葛藤と事件の中、仲間に助けられながらも自らの仕事に突き進む。
実際にはない残業税なるものだけど、リアル過ぎる内容に、現実もそうだったか?と考えてしまう。
2022.7.18
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年7月18日
- 読了日 : 2022年7月18日
- 本棚登録日 : 2022年4月17日
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