旗師・冬狐堂シリーズ第2弾。
とは言っても文春文庫での第二弾で、どちらも短編集です。
その前に講談社から長編2冊が出てるので通算4冊目になります。
1話目から大狸が狐の皮を被ったような同業者が
陶子を騙くらかそうと仕掛けてくるものの
狐さんの返り討ちは見事ですо(ж>▽<)y ☆
2話目からは、陶子や硝子の過去と関係の深い話になってまして
二人の関係が本当に羨ましく思ってみたり。
胸がキュっとなってみたり、ハラハラしてみたり
短編集なのに思いっきり楽しませていただきました
もう続きが読めないのね・・・
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
北森鴻
- 感想投稿日 : 2013年2月4日
- 読了日 : 2013年2月4日
- 本棚登録日 : 2013年2月4日
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