今回はある一軒家での調査。
依頼者のみならず、依頼者の従兄弟を語る捜査官もともに調査にあたるSPRの面々。
この捜査官の広田さんは霊能現象の否定派。
ちょっと自分の信念が強すぎる上に直情型すぎるので鬱陶しさも感じます。
逆に彼の相方の捜査官はそういったものがあってほしいタイプで、こちらはないことまで霊能現象とするタイプ。
そんな人たちに囲まれながら、不調や奇妙な現象を訴える阿川家の謎に迫る。
まだ麻衣の第六感の活躍は少しですが、ぼーさんや真砂子といつもの面々が揃ってきました!
後編はどうなるのか楽しみです!
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- 感想投稿日 : 2021年9月5日
- 読了日 : 2021年9月5日
- 本棚登録日 : 2021年9月5日
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