数学的難しさを乗り越えると興味深い話の連発でとても楽しく読めた。
始終生物のサイズについての考察がなされている。「生きる」ことと「サイズ」がこんなに密接に結びついているなんて本著を読むまで気づかなかった。
あとがきにもあるように、他の生き物の世界観を知ることで、自分を新たな目線で捉え直すことができるのかもしれない。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年3月28日
- 読了日 : 2019年3月28日
- 本棚登録日 : 2018年11月15日
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