2009年アメリカ
シャルト・コプリー、ジェイソン・コープ、ヴァネッサ・ハイウッド
やられた~~~~
マジやられた、面白かった~~~
開始5分、ドキュメンタリー風の導入がなんか気に入らなくって、もしかしておもんない映画なの?どうしよう、どうしよう、って思ってたら、、はまっちゃいましたわ。
特にイケメンでも渋くもない主人公、、これがまた性格も悪いっちゅうか、エイリアンの胎児を始末するときに「ポップコーンみたいにはじけちゃって~~」とかってもう卑劣な感じ、、
エイリアンはエイリアンで気持ち悪いし、大体宇宙船に乗ってやってくんのに何でこんなにアホなんよ、、って感じだし。
でも、、それが後半に裏切られて面白い。
エイリアンの子役が出てくるところがいいんですよね。。。
エイリアンに感情移入しちゃうんですよね。最後はエイリアンの味方になっちゃってて、、
クリストファー、、頑張るんだ!!
なんて思ってましたから。
後半のやりすぎでは?ってほどの怒涛のアクションも面白かったし、、
いいですね、、意味ない映画では久しぶりのヒット♪
意味ないって言いながらも舞台が南アってとこには意味があってアパルトヘイト政策が反映された作りになってます。
エイリアンの住む第9地区は上空から見るとツォツィを思い出させます。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画 洋画
- 感想投稿日 : 2017年12月14日
- 読了日 : 2013年12月4日
- 本棚登録日 : 2017年12月14日
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