新書あるあるだけれど、データや情報の羅列ではあるので、読むスピードは落ちるかも。
メディアの誇張された報道であったという主張はわからないでもないが、そのことを幾度も記すクドサは若干ある。でもこれは新書というジャンルではあるあるな気はする。やはり読み物は強烈だったり、斬新さがないと読み応えはないのかもしれない。ドキュメントではなく、フィクションを通じて訴える方が刺さるし、好みではある。
地形や交通によって追い込まれる集落。
若い村の方が消滅しがちな現実。
当事者の問題意識、諦めの気持ち
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年1月29日
- 読了日 : 2024年1月29日
- 本棚登録日 : 2024年1月29日
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