幸福荘というアパートで南野はるかという女性をめぐって起こる数々の事件。果たして犯人は…、という感じなのだがどこまでが虚構でどこまでが本当なのか…。最後まで読んでも、いや最後まで読んでこそわからなくなった。こういう本を読むと軽い酩酊状態になるのだけれどそれが気持ちよくて良い意味で困るねぇ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年10月5日
- 読了日 : 2019年6月18日
- 本棚登録日 : 2019年4月14日
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