再読。いよいよ最終巻。今回の相手は炎刀・銃を使用する左右田右衛門左衛門。ここで七花ととがめの旅は終わったわけだがそれでも七花が最後に「好きに生きてみてもいいかもしれない」と思えた事が彼の成長を感じさせる。それにしても否定姫と右衛門左衛門の物語もここで終わったわけだがこの二人の話ももっと読みたかった。
読書状況:読み終わった
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西尾維新
- 感想投稿日 : 2019年12月30日
- 読了日 : 2019年12月30日
- 本棚登録日 : 2019年10月31日
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