十八世紀後期の侍がいる国のとある場所が舞台。山の中で見つけたタイムマシンの中に現代では普通にある物でもその時代ではありえない色んな道具を発見する岡っ引きの娘、というのが始まり。確かに技術の進歩は犯罪捜査の進歩。幼馴染の舟彦の考え方は現代では当たり前でもその時代ではなかなか難しいものだろうと思う。そういう意味では今の私たちの考え方が普通ではない時がいずれはくるのだろうな。
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- 感想投稿日 : 2019年10月5日
- 読了日 : 2019年9月15日
- 本棚登録日 : 2019年7月30日
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