帯の煽り文に魅かれ、思わず購入した本。
内容は確かに面白い、面白かったが、私の下した評価は『微妙』
確かに流れとか勢いとかは面白い。不思議系でSFチックではあるが悪くはない。しかし、途中までだ。非常に残念だとおもう。終盤が
ヒーローもので、悪の組織のトップといざ闘おうと言う時に悪の親玉が「もうここに興味はない、次を目指す、さらばだ」と言って消えちゃうような感じだ
終盤手前まではとても面白かった。特に黒猫の生かし方がとてもよかったと思う
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
既読(小説)
- 感想投稿日 : 2014年2月2日
- 読了日 : 2008年2月1日
- 本棚登録日 : 2014年2月2日
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