フェラーリのデザインをした日本人、ケンオクヤマこと奥山清行氏の著作。
もう一作の方が有名らしいが、初めて氏の存在を知った本作から読んでみた。
岡本太郎の本もそうだが、デザインや芸術を仕事にしている方々の著作は、どこか我々とは異なる部分があり、その見方や語り口は興味深い。
本作もこれと言って記憶に残る部分などはなかったが、なんとなく頭や心を揺さぶられた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年10月29日
- 読了日 : 2022年10月29日
- 本棚登録日 : 2022年10月29日
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