『山月記』を読んだことがきっかけで、一時期、中島敦に傾倒していた時期があり、その繋がりで手に取った本。
大学生時代、耽美派の論文を書いたこと、私生活の様子、先の将来への不安など、知られざる中島の真実が書かれています。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
新書
- 感想投稿日 : 2012年2月1日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年2月1日
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