前半は著者の生い立ち、後半はデザインに対する著者の想いが描かれている。
生い立ちの部分は読み物としては面白いが、読んで得るものがあるかという観点ではあまり参考にならないかも。
後半のデザインに対する想いは、現代の資本主義や多消費社会に違和感がある人はストンと腹落ちする内容。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年6月21日
- 読了日 : 2017年6月21日
- 本棚登録日 : 2017年6月21日
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