各筆者が自分の得意分野について今後の見通しや論考を述べているが、内容的には概説に当たるものが多く、改めて読む必要があるものは少ないように感じた。
ダロン・アセモグルの国家資本主義についての論考は日頃疑問に感じていてことに対して納得感のある説明がされており楽しく読めた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会・政治
- 感想投稿日 : 2017年8月12日
- 読了日 : 2017年8月12日
- 本棚登録日 : 2017年8月12日
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