母の介護と学者である夫の悩む大学講師兼翻訳家の50代女性が主人公。重いですが、リアルなテーマです。夫って、まさか、岩井克人がモデルじゃないと思いますが。『續明暗』は大学の時に買って以来、積読。『明暗』も読んでないから。その後、『私小説from left to right』『本格小説』はスルー。『日本語が亡びるとき 英語の世紀の中で』は最近興味深んだ記憶が…
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- 感想投稿日 : 2012年5月2日
- 読了日 : 2012年5月1日
- 本棚登録日 : 2012年5月1日
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