この本はファインマンさんの冗談のようで実際にあった話である。本に書ける出来事が起きたのは、ファインマンさんの自由奔放さと世の中の歪みの複合した効果だと思った。だからこそ、読んでいてユーモアさを愉快に感じながら、世の中へ皮肉を感じたのだと思う。わからないことはわからない、間違っていることは違っていると言うことのできる正直さと、楽しみながら知識を得ようとする行動は見習いたいと思った。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年1月13日
- 読了日 : 2014年1月13日
- 本棚登録日 : 2014年1月10日
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