ようやく読破。
結局上下巻で1600頁ある大作。
アメリカとベトナムの関係の描写が詳しくなされ勉強にはなる。
いわゆるベトナム戦争が一体何であったかの一つの答えを導き出そうとしたのだろうか。
紅一点の女性スパイが良い味わいを導き出している。
この女性の存在自体が現実離れしている感もしないでもないが。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
サスペンス
- 感想投稿日 : 2008年11月14日
- 読了日 : 2008年11月14日
- 本棚登録日 : 2008年11月14日
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