少しずつ戦争が現実味を帯びてくる。
TVを通してじゃない、リアルなモノとして迫ってくる。
そんな中、兵器として成長を続け、人間としての機能を失い始めたちせ。
二人の距離はいっそう複雑なものになり、さらにはシュウジの初恋の人、ふゆみ先輩まで登場して暗雲立ちこめる第二集でした。
読書状況:読み終わった
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motoiの本棚
- 感想投稿日 : 2013年6月8日
- 読了日 : 2013年6月8日
- 本棚登録日 : 2013年5月6日
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