ひとに薦められて渋々観た。
主演の山田孝之と沢尻エリカ。嫌いな二人であったため、感動もくそも、まともに観ていられず話があまり頭に入って来なかった。
特に沢尻エリカの関西弁、というか関西言語標準読み上げ口調が気持ち悪くてしかたがなかった。しかも最後まで観たところ関西言葉で通す必要性は一切無かったようで。
原作がどうなのか知らないけれど、主人公の役どころをバンドマンから芸人に変えるのが許されるなら、沢尻エリカも標準語キャラにしてやればいいのに。
これらの俳優さんたちが気にならなければ泣ける話なのかもしれない。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年8月22日
- 読了日 : 2010年2月27日
- 本棚登録日 : 2018年8月21日
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