今回も、ドロ沼純愛物語。
クリスティナとディック夫婦は、それぞれ他の人を愛しているし。
クリスティナの愛する人は、亡き前夫の兄で、当時は結婚を許されない禁断の愛。
マークとドロシー夫婦もそれぞれ別に愛する人が・・・
て、これが少年少女文学?
最終的にクリスティナはマークと一緒になって、物語前半ではありえないと思われたカップル誕生。
つくづく、クリスティナって「だめんずウォーカー」(笑)
やっぱり、前3作で完でよかったのではないでしょうか。
クリスティナとディックの身分違いの恋成就で「完」のほうが、夢があったよ〜
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
図書館
- 感想投稿日 : 2013年11月15日
- 読了日 : 2013年11月14日
- 本棚登録日 : 2013年11月7日
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