この作品について長い感想が書けるほど私の感性は磨かれていない。
はじめは現実離れした内容と浮遊感に戸惑い、合わないかもしれないと思ったが、テンポの良さに惹かれて面白く読んだ。
主人公の子キャラウェイの描写、主人公が詩を書くところだけ妙に現実的で、好きだった。
結論、好きな文章はところどころあったものの理解はできず、雰囲気を感じリズムを楽しむまでに終わった。このような読書体験も悪くない。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年5月3日
- 読了日 : 2023年5月3日
- 本棚登録日 : 2020年9月12日
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