翻訳読んで、原書読んで、DVD。
期待していなかったから☆は3つ。
いいところはたくさんあるので、そちらに眼を向けたいけど
不満を挙げればきりがない
ドイツ語が出てこなかったら、シュタイナである意味が
薄弱になっちゃうじゃない。
アルトマンはともかく、ノイマンはじめシュタイナ隊の魅力を
描いていない、描ききれていない。
作戦遂行の姿やその結末が原作と異なっている。
いや、シュタイナ隊の最期にいたる潔い戦いが、
単に武力の差に押されるだけになり、
リッター・ノイマン(名前変わっているし)、ブリーゲルの
描かれ方の薄さこれに、多分一番困惑しているのだろうな。
この二人の言動がこの作品で好きだったので。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映像もの
- 感想投稿日 : 2013年12月29日
- 読了日 : 2013年12月29日
- 本棚登録日 : 2013年12月29日
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