死もまた我等なり(下): クリフトン年代記 第2部 (新潮文庫)

  • 新潮社 (2013年9月28日発売)
4.12
  • (40)
  • (76)
  • (20)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 389
感想 : 44
4

新たな展開が次々と起きて、ぐいぐい引き込まれている。アメリカに渡ったエマはハリー・クリフトンが生きていることを信じ、真相をつきとめていく。一方、エマの父、ヒューゴーは人生の歯車が狂い、とうとうロンドンで生活を助けてもらったペトロフスカに刺し殺される。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2021年9月18日
読了日 : 2021年9月18日
本棚登録日 : 2019年1月3日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする