社会は人と人とのコミュニケーションにすべての人が他人を介して繋がっているということ。選挙の一票は例え自分が投票してもしなくても結果に影響を与える事はないと思っていたが、この本を読んで自分の一票がつながりによってただの一票ではなくなるという理論はあまり投票に行ったことがない自分にとっては目から鱗でした。
ただ最後まで読むにはかなり労力が必要だと思われます。
それは翻訳が単調ということなのかそれとも自分の腹に落ちていないのかどちらか分かりませんが今回は途中で断念。
それでも読む価値がある一冊なのは確かです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年2月9日
- 読了日 : 2013年2月9日
- 本棚登録日 : 2013年1月26日
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