宇宙艦隊を無影脚で全滅させる!データがイマジネーションを超えた…
長らく放置していたものの、ようやく読み終わる。いやー、この巻は凄かった。
当初は、実在の人物の名前を冠したキャラクター達に、「名前借りているだけ?」みたいな違和感がありましたが、ここくらいになってくると、GMやプレイヤーの持ち寄った"義経"等の伝承が次々盛られていき、なんとも物凄いことに。
本作、「キャラを演じる」というよりは「作家同士の物語のぶつかり合い」みたいな印象が強いような気がしました。ラストも、なんかもう少しで「ラスボスの戦闘動機」が剥奪されそうな勢いでしたしねw
読書状況:読み終わった
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リプレイ
- 感想投稿日 : 2014年1月26日
- 読了日 : 2014年1月26日
- 本棚登録日 : 2013年7月2日
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