単行本が2000年刊行、文庫化が2006年ということで、テーマとしても論考としても、まだまだ「ぬかるみ」の領域を出ていない感がある(そのことを解説で東浩紀も指摘している)。アーカイブ的に「こんな意見があった」という読み方にとどめておくのが良いか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会科
- 感想投稿日 : 2022年2月16日
- 読了日 : 2022年2月16日
- 本棚登録日 : 2022年2月16日
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