最初のマンネリさは最後の爆弾のための布石です!
どんどん虐げられていくゾンビを見て、もどかしい気持ちになってくるが、後半大暴れをしてスカッとする。
ジョージ・A・ロメロの記述が随所に出てくるところも、ゾンビ好きにはたまらないだろう。
人間にとって驚異になるかもしれない奴らに、権利を与えるということは、実際の社会で起こると大激論を呼びそうだ!
まぁ、とても楽しく読めた小説でしたよ。
一気に読んでしまった。
ゾンビ好きなら買って損無し!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2012年3月28日
- 読了日 : 2012年3月28日
- 本棚登録日 : 2012年3月23日
みんなの感想をみる